Mouton

ブランドのキーマテリアルであるムートンとは、羊の毛皮のことです。
日本語の「ムートン」を名付けた企業でもある日本ムートン(株)は、オーストラリア産の食肉加工の過程で出た毛皮を塩漬けの状態で輸入し、長野県・上田市の工場で製品として使えるように加工します。

Ueda City, Nagano

長野県上田市は養蚕も行われる土地で、日本三大紬の一つである上田紬の産地としても知られています。美しい生地を「つくる場」の風土が根付いているように感じられます。

「糸」「織物」「触感」への感性が文化的に高く、乾いた空気がなびく寒冷地です。毛並みを手で確かめながら皮をなめす場所として適しています。

自然文化の豊かな寒冷地で、高度な技術と人の手によって仕上がったムートンは、上品な光沢としっとりとした手触りをもちます。

House Production

日本ムートンでは、輸入した毛皮を洗浄→乾燥→染色→仕上げ・アイロン→裁断・縫製→検査までを自社工場で担っています。

仕上げ工程では、毛の密度や皮の厚さに応じて毛の長さも分類して整えます。

各過程でムートン専用の機器や方法を有している日本でも有数の工場です。
創立は1959年と歴史も長く、国内の温もりを支えてきました。

Caring

ムートンは長寿命の素材なので、日常のお手入れをすることで永く愛用していただくことができます。


<ふだんのお手入れ>
ムートンは高い撥水性を持つため、防汚性も高く多少の汚れであれば掃除機で吸い取る・少量の水で拭き取ることで落とすことができます。
水を使用した場合は日陰干しをおすすめします。
また、ブラッシングをすることで圧がかかってしまった毛の部分も再生させることも可能です。

Cleaning

<専門的なクリーニング>
長年に渡る長期使用による汚れの蓄積については毛皮専門のクリーニングをおすすめしています。日本ムートン(株)でもご相談を受け付けております。